平成28年(2016年)4月27日 | |
熊本県熊本地方の被災者様へのお見舞いと対応に関して | |
今回の熊本地方の地震により、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。 本震後も余震が続き、現在も不安で落ちつかない状態が続いておられる状況かと存じます。 報道では物資も徐々に避難所へ展開されつつあるようですが、未だライフラインの復旧を含め、まだまだ必要な物資も十分に行き届いていない状態かと拝察致します。 これらの状況を踏まえ、赤ブーブー通信社では不足している生活物資について、複数の自治体へ直接ヒアリングを行いました。当座多く需要が見込まれる生活物資をお聞きし、幾つかのエリアから、子供世帯が多い避難所のある2つの自治体へ支援生活物資を4月27日に発送致しました。 相当数を必要としましたので調達に数日を要しましたが、到着展開により、微力ながら現地被災者の皆様のお役に立てれば幸いと考えております。 3.11の震災支援時同様に、国や行政・各種団体や民間ボランティアなど、多くの支援により、被災地の1日も早い復旧と被災者の皆様の生活の回復が進まれる事を願います。 また、赤ブーブー通信社では、これからの熊本県を応援するための施策を検討する準備に入りました。 イベント主催会社として、被災エリア全体に貢献できる方法で被災地を応援したいと考えております。実施の際には皆様の積極的なご支援とご協力をお願い申し上げます。 日頃当社は盲導犬や遺児学資、災害救援などの募金活動を会場で実施しておりますが、今回は様々な観点からイベント会場で災害義援金名目の募金活動を実施する予定はございません。 募金意思のある方は、多数の自治体や団体が窓口を設けておりますので、各自お調べのうえ、支援をご検討ください。 特に被災市町村へのふるさと納税は効果的です。翌年からその自治体が一般会計予算として利用できますので、義援金と異なり各自治体が市民・町民のために予算運用しやすいのが特長です。 改めてまして、被災地の皆様におかれましては、体調管理にご留意頂き、少しでも早く、日常の談笑が出来る日が来る事を祈念致しております。 本イベントの参加・来場者の皆様は引き続き支援の輪が継続されるように、被災地の報道にはご注目くださいますよう、お願い申し上げます。 今後、新たなお知らせについては詳細決定しましたら、本ページにて発表させて頂きます。 | |
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